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手術中にけんか

ロイター通信によると、盲腸の手術中に医師がけんかを始めてしまったらしいのです。

盲腸の手術中、手術には関係のない医師が手術室に入ってきて、手術をしている医師にいちゃもんをつけ、耳を引っ張ったり、顔を引っ叩いたりしたらしいのです。

その後、手術に関係のない医師は手術室を出て行ったのですが、殴られた医師も怒りが治まらなかったのでしょう、手術をほったらかして殴った医師を追いかけていったわけです。

けんかの末、唇が裂け、打ち身を負い、歯が折れ、指が骨折したそうです。

手術のほうは、アシスタントで付いていた医師が無事に行ったということ。


手術前に何かやり取りがあったんでしょうね。
手術中ならやり返せないと後から入ってきた医師は思ったんでしょうね。

2007年2月

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