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英単語記憶

appreciate という英単語をみなさん知っていますよね。大学受験に頻出の英単語です。

この英単語には「〜を正しく理解する、〜を鑑賞する、〜を(高く)評価する、〜に感謝する」と重要な意味が4つもあるんです。

すべて大学受験で問われるんですね。4つも意味を覚えるのは大変ですね。

でも大丈夫なんです。次のように覚えれば。


ap (←ad = to) + preci (= price) + ate(動詞語尾) つまり、appreciate の中心イメージが「価格をつける」ということを理解し、そこから意味をつなげていくんです。


「価格をつける」 → 価格をつけるためには、その物を正しく理解しなければならない → 「〜を正しく理解する

「価格をつける」 → 「〜を正しく評価する」 → 芸術を正しく評価する → 「〜を鑑賞する

「価格をつける」 → 価格をつけるということは、それに価値があるということ → 「〜を(高く)評価する

「価格をつける」 → 「〜を(高く)評価する」 → 人の行為を高く評価する → 「〜に感謝する


となるんです。すべてつながりますね。このようにつながりを作ることが記憶する場合に非常に重要なのです。

4つをひとつひとつ覚えるのは大変だし、すぐに忘れてしまうのですが、今見たように単語の「中心イメージ」から広げてあげると、記憶に残り覚えられるのです。

appreciate と言ったら、ap (←ad = to) + preci (= price) + ate(動詞語尾) と頭に浮かび、「価格をつける」というイメージを持つことが重要なのです。

授業ではできる限り、このような情報を提供します。



必ず英語が出来るようになります。

一緒にがんばりましょう!




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